今日の修理 brother CesiLia Ⅱ



今日の修理は、brother CesiLia Ⅱ

でもこれは修理ではなく、定期点検のミシン。
最新式の最高級ミシン、とはいえませんが、
定期的にきちんと点検をしておけば、ミシンって、末永く使えます。

安い服を使い捨て承知で買い続けていくというのも、
ひとつのありかた。

先日お会いしたとあるミシン屋さんは、
「高いミシンは勧めません。
 毎年、安いミシンを買い替えて使っていけばいいんです」
と話していました。
びっくりしたね。
まさに、消耗品(笑)。

そういう考え方は、あっていい。
でも、買い替える必要があるほど「ミシンを使う」人なら、
しっかりしたミシンと長くつきあった方が、
どう考えたって、安くつきます。

そのほうが、きちんと、楽しく、縫えるわけだし。

そういえば、
くだんのミシン屋さんは、
「刺しゅうミシンも売りません。
 お客さんは、飽きて、どうせ使わないんだから」
とも、おっしゃってました。

こうやって使えば楽しいんですよ。
そういうこと、教えてあげればいいんじゃない?
ねえ?(笑)