
今日の修理は、鹿屋市寿町のお客さまのミシン。
JUKI ALLOWNE 008N です。
本日の修理3台は、
みな「長く使ってなかったけど、使えるようになりますか?」
とご連絡いただいたミシンでした。
「直線だけでも縫えるようになったらいいな」
でも、そう云われると、
かえって完璧に点検・修理してみたくなりますよね(笑)。
どのミシンも分解して、
内部までしっかり清掃・点検させていただきましたよ。

こちらは、鹿屋市笠之原町のお客さまのミシン。
JANOME Brown Lady 3005 です。

こちらは、志布志市志布志町のお客さまのミシン。
JANOME PREMO Ⅱ です。
そうそう。
修理しているときいつも思うのは、
「適当な針を取りつけて使っている人が多いなあ」
ということ。
「生地や糸に合わせて針の番手を変えてほしい」わけですが、
それを知らずに使っている方もまた多い。
ときには、
「こりゃあ、どこで手に入れた針ですか!?」
見慣れない珍しい針が使われていることも。
修理を終えたミシンをお渡しするときに、
針のことも含め、使用上の注意、お伝えしています。
「草の根運動」みたいなもんです。