
前日、準備した、
ハロー!プロジェクトの鈴木愛理さん。
前回の桜島は上から刺しゅうしていきましたが、
今回は下から刺しゅうしていきます。
出来が気になる部分を先にフォトステッチしていくのです。
brother PR1000e のジャンボ枠での刺しゅうは、
刺しゅうを半分、完全に終えてくれる。
なので、
写真刺しゅう全行程の半分で、
気になる部分の最終的な仕上がりを確認できるんです。
今回は、頬の色味が気になっています。
あと、ブレザーの肩の部分の質感が出るかどうか。
なので、それらがわかる「下から」なんですね。
どうか、うまくいきますように!
半分縫ったところで満足できそうなら、続行。
半分縫ったところでダメだったら、
破棄して、やりなおし。
しかし、そう考えると、
半分ずつステッチが完成するジャンボ枠での手順というの、
じつは悪くないね。
5時間かけて、20色を終えたところです。