
先週、試し縫いでチェックした部分を修正して、
刺しゅうPRO NEXT にて再刺しゅうデータ化。
brother PR 1000e で本縫いに入りました。
本日、半分、終わりましたよ。
肌のグラデーションがきれいに出ました。
ほっ。
前々回にステッチしたキャスリン・モリスで経験したことを、
うまく生かすことができました。
この大きさは、
ちょうど家庭用刺しゅうミシン、
brother Innovis 4000 や 5000 、
現行のミシンなら、
Innovis LA や VF1 のいちばん大きな枠を、
めいっぱい使ったときと同等のサイズ。
「職業用の刺しゅうミシンじゃないと、
フォトステッチなんてできないんでしょ」
と思っておられる方もいるのですが、そんなことはない。
A4 とほぼ同等の刺しゅう面積。
このサイズの写真刺しゅうを額装すれば、
贈りがいも飾りがいもある作品になりますよ。
もちろん、
そのときは「ちょっといい額」を奮発してあげてください。
その刺しゅうが「活きる/活きない」は額しだい。
「ちょっと贅沢かなあ」くらいの額が、
たいていちょうどいいのです。