
先週末から、
ようやく MacOS X 10.10.3 Yosemite を使い始めました。
仕事で使うコンピュータの OS のアップデートは慎重すぎるくらいでいいのです。
で「写真.app」&「iCloud フォトライブラリ」がたいへんいい。
iPhone 6 Plus や iPad Air で撮影した写真が、
即座に MacBook Pro に取り込まれる。
すぐに編集、あっというまに公開したり印刷したり。
iPhone の写真、
これまで Chatwork のマイチャットを通じてコンピュータに渡していたことを考えると、
たいへん簡便になった。
いや「なにもしなくてよくなった」わけだから、
そもそも比較できないか。
画像管理では iPhoto や Aperture というアプリも使ってきました。
これら、使い始めは楽しいのですが、
「どう使ってどう画像を管理していくか」をつねに考えていないと、
どんどん使いにくく感じるシステムだった気がします。
結局、ここ数年は「Finder + Quick Look」で旧態然としたファイル管理をしてましたよ。
「撮影したものをとりあえず一箇所にまとめてくれる」というしくみは、
シンプルすぎて写真をかっちり管理したい人には向いてないかもしれない。
でも、
「画像は仕事で毎日使うけど管理そのものはゆるゆるでいい」
という大隅ブラザーのような方も多いはず。
画像の取り扱いを通じて、
コンピュータの他のファイルの管理や整理のしかたまで大きく変わりそうな予感。
いいですよ、これ。