
先日、刺しゅうPRO NEXT で作っておいたフォトステッチデータを、
brother PR1000e で縫製しはじめました。
3時間だと、まだ、こんなもの。
人の手によるスケッチでいう「あたり」を取ってるように見えますね。
しかし、
刺しゅうミシンは刺しゅうソフトで計算された箇所に、
正確に縫製をおこなっているだけ。
そこにはムダな動きはいっさいない、とも云えます。
雲からステッチが進んでいるので、
いまにも雨が降りそうな空の感じですが、
「青」が入ると、どんな雰囲気に変わっていくのでしょう。
楽しみです。