
brother からリリースされる新しい刺しゅうミシン、
brother VR100 の新製品発表会で福岡にやってきました。
これが実際の VR100 。
PR シリーズと共有の専用台に載せて使います。
ひとまわりふたまわり、小さいボディサイズだとわかります。

精悍なフロントビュー。
アニメに出てくる戦闘用ロボットみたいにも見えませんか。

液晶、モアレが出てきたなく写ってしまいましたが、
もちろん、実物はとてもきれいな表示です。
タッチパネル、
これまでの PR シリーズと同等のようですが、
指先でぐりぐりドラッグさせて、
刺しゅう位置を調整させることができるようになりました。
スマートフォンというかタブレット端末のようです。
次期 PR シリーズにも採用されるはずです。

糸縦棒の上にあるこの装置は、糸切り機構のついた糸保持台。
VR100 は一本針仕様なので、
糸を使っていないときはぶらぶらだらしなく垂れないように、
ここに引っかけておくわけです。

写真中央上に見えるのは、下糸巻き機構の糸案内。

一本針なので糸調子ダイヤルはひとつ。

正面の「VR100」のロゴはひかえめです。




サイドのロゴは意匠が凝ってます。

左上に見えるのが下糸巻き機構。
ミシンと一体化されています。


このコンパクトさがいいですね。