20-01-14 修理:baby lock BL-22 糸取物語



今日の修理は、鹿児島県鹿屋市のお客さまのロックミシン。
baby lock BL-22 糸取物語です 。

エアスルーの糸通しができなくなっていたこと。
モーターがときどき空回りするようになってきたこと。
糸立て台が劣化で破損していること。
そのほかいくつも不具合がありましたがまるごと調整させていただきました。

エアスルー菅の清掃はコツがあります。
がしがしと力任せにループスレダーを突っ込んでかえって状態が悪くなることも。
ロックミシンは内部が汚れやすい。
ミシン専門店で「まるごと点検」を依頼するほうが確実に全体の調子がよくなりますよ。