
仕事柄、
ウルトラポスの刺しゅう糸を持ち歩くことが多いのです。
が、糸数が多いこともあり、
どんな感じでパッケージしたらいいのか、
ずーっと悩みの種でした。
刺しゅう糸以外にも、
さまざまな糸、仕材、修理工具、
ミシン屋はとにかく持ち歩くものが多い。
ジャストサイズのものがないかなあ、と。
百円ショップで見かけたA4クリアフォルダーが入るケース。
これ、おさまりがいいのではないかと思いつき、
本日、ごそっと詰めてみました。
ウルトラポスは全71色。
プラス、下糸。
プラス、メタリック糸6本。
合計78本が収まればいいのです。
このケースは40本が収納できるので、
予備の糸を入れて、ふたケースでぴったり。
ダンボールを35mmの高さで揃えて切ったものを、
仕切りに使ってみたところ、
糸コマ4段ぶんきれいに入りました。
ケースそのものの耐久性は高くないと思います。
たとえば、落としたらすぐに割れてしまう雰囲気。
でも、ケースをむき出しにして持ち歩くのでなければ、
大きさにムダがなくたいへんよろしい。
大隅ブラザーは、
新品を1セット、
使いかけを1セットつねに持ち歩いているので、
合計4ケースの荷物になりますが、
サイズが合っているのでずいぶんコンパクトに感じます。
使い勝手は、これから試してみますね。