
ちなみに、
昨日 brother PR1000e の液晶画面でチェックした、
フォトステッチデータ。
刺しゅうPRO 10 のプレビュー画面だと、
こんな感じになってます。
刺しゅうPRO の画面が横倒しになっているのは、
原画を縦位置にしてステッチデータ化してるため。
刺しゅうミシンの液晶表示とは色味がずいぶんちがいますね。
実際に刺しゅうすると、
このプレビューと PR1000e の液晶画面を、
足して2で割った雰囲気になるんじゃないかと想像。
マッドマックス 怒りのデス・ロード。
アカデミー賞6部門受賞納得の、
砂漠化した荒野を染めていたあの色味を、
刺しゅうで表現できたらいいな。
このへん、
「液晶の品質がー」「キャリブレーションがー」と、
神経質になりすぎるとおもしろくないので、
経験的に OK/NO を判断すればいいのではないかというのが、
当店の考え。
想定を超えた美しい色味で表現できて感動!
そういうことだって多いのですから。
というか、
そういう意外性がなきゃ刺しゅうしてて楽しくないですよね。
画像を刺しゅうデータ化し終えた最終段階では、
「表現できたらいちばんうれしいもの」が、
しっかり縫製できそうかどうかチェックしましょう。
今回、大隅ブラザーが注視しているのは、
マックスの肩の上の「ゴムチューブの質感」です。
ここが「どう見てもゴム管」に表現できていれば、
あとはもうどうでもいい、くらいに思ってたりします。
解像度の差はあれど、
ここ、家庭用刺しゅうミシンのカラー液晶でも確認できます。
ミシン本体の表示で「ダメそうだな」と感じたら、
清く、データ作成に戻りましょう。
元の写真が良ければ、
そしてステッチサイズを大きく確保できれば、
フォトステッチデータ作成そのものはわりと苦労しなくてもいいのです。
ほんとだって(笑)。
それに比して、
ミシンのセッティングや刺しゅう仕材の選択など、
デジタルワークでない部分の重要性が増してくるのですが、
大隅ブラザー的には、
そこを工夫することにおもしろさを感じております。
いや、じつは、
6面組の大型フォトステッチを計画しておりまして、
その前に、
これまで以上にきれいに縫製するのに役立つんじゃないか、
というアイデアを今回もいくつか投入しています。
その実験に選んでみたのがトム・ハーディ演じるこのマックス。
というわけで、
いつも以上に、今回、どんな仕上がりになるか、
実際のところ大隅ブラザー自身にも見当がついておりません。
来週、ステッチを開始するのがたいへん楽しみです。