
本日は、
brother Innovis VS と brother 刺しゅうPRO 10 を使って、
「ミシンを買ってはじめて刺しゅうデータを作ります!」
というお客さまへの講習でした。
刺しゅうソフトを買って刺しゅうデータを作って縫製。
となると、
みなさん最初っから意気込んでものすごく複雑な下絵を準備されるのですが(笑)、
まあ、落ち着いて、落ち着いて。
まずは、アンパンマンあたりを作ってみましょう。
版権のあるものですので、
これを商売にしてはいかんのですけれど、
ご自分で楽しむぶんには好きなキャラクターをどんどん作っちゃうのが、
刺しゅうソフトに慣れる近道。
愛は、技術や経験不足を補って余りあるパワーを発揮します。
なんてったってアンパンマンは活用範囲が広い(笑)。
お子さん、お孫さん、ひ孫さん。
親戚やお友だちのお子さん etc…… 。
刺しゅうしてあげればよろこんでくれる対象には事欠きません。
今日は「ほんとにはじめて」の講習なので、
アンパンマンの顔だけのワッペンの作り方をおぼえてもらいました。
顔だけ、とあなどるなかれ。
味のあるアンパンマンの顔を刺しゅうするのは、
シンプルなぶん、一般に想像されているよりむずかしいのです、じつは。
アンパンマンがうまくできたらもうそれだけで初級は卒業です。
刺しゅうを衣服やバッグに直接刺しゅうできるようになることも大切ですが、
応用範囲が広いのはじつは「ワッペン仕立て」。
刺しゅうミシンの扱い方、刺しゅうソフトの使い方、
仕材をどのように選び使用するか。
時間はかかりましたががっつり学んでいただけたのではないかと。
当店の刺しゅうミシン講習は brother ScanNCut CM650W も大活躍。
これがないとワッペン作りしたくない!というほど要所を押さえてくれるので、
お客さまも、
「つぎは、これを買わなきゃ……ですね」
と笑ってあれこれ計算しておられました。
刺しゅうミシンは一般的な家庭用ミシンよりどうしても高価ですけれど、
ワッペンの作り方をおぼえるととてつもないパワーを発揮します。
若い世代の方にもどんどん挑戦してほしいなあと思います。
当店は、
「アフターサービス」なんてビジネスっぽい言葉じゃなくて、
熱意ある方を「バックアップ」して支えていきたい。
なんてことをいっつも考えてるミシン専門店です。