
今日の修理は、垂水市田神町のお客さまのミシン。
SINGER 289 です。
ベルト交換で、ついでに点検と清掃のご依頼です。
モダンなミシンですねえ。
足踏みミシンというと鋳物のイメージがありますが、
このミシンは外装がプラスティックとなっています。
下糸巻き機の軸が正面こちらに向けて立っているというのも、
なかなかめずらしいのではないでしょうか。

こちらの修理は、鹿屋市新川町のお客さまのミシン。
brother socie です。
「きちんと縫えない」ということでおあずかりしました。
チェックしてみると、
縫い模様選択のダイヤル表示がズレていただけ。
とはいうものの、
直線を選択したつもりなのに、
ボタンホールのモードになっちゃうわけですから、
「このミシン、ヘンな動きをする!」
ってなっちゃいますよね。
ほかの部分もしっかり点検させていただきました。