今日も暑い一日でしたね。
なんにもしていなくとも、汗がじんわり。
早く冬にならないかなあ。
午前中はちょっとお休みをいただいて、
朝寝を楽しませてもらいました。
うつらうつらとしながらも、
次回の「ミシンなんでも相談会」についてあれこれ考えたり、
「あ、お客さまにこういうサービスはどうだろう!」とひらめいたり。
ただ惰眠をむさぼっているように端からは見えるかもしれません。
それでもけっこういろんなことを考えているものなのです。
ええ。
* * *
brother Innovis QC-700 をお使いの たまごさんど さんから、
「ちっちゃい甚平を作りました!」とお知らせいただきました。
義理のお母さんから譲り受けた、
未使用のパジャマを使ってのリフォーム。
「なかなかかわいらしくできた」とのこと。
ところで、
「甚平」とよくいいますが、
Wikipedia によるとこういう定義なのだそうです。
甚平(じんべい)あるいは甚兵衛(じんべえ)は、男性あるいは子供の着る和装のホームウエアのひとつ。
甚平は「甚兵衛羽織」の略で「甚兵衛という名の人が着ていたことから」という起源説もあるが、江戸末期に庶民が着た「袖無し羽織(そでなしばおり)」が、「武家の用いた陣羽織(陣中で鎧・具足の上に着た上着)に形が似ていたことから」という説のほうが強いとされる。古老によれば、筒袖となって普及したのは大正時代。大阪であったという。
丈が短く、袖に袂がなくて衿と身頃につけた付け紐は、右を表左は裏側で結び、ふつうの和服のように右前に着る。そろいの半ズボンをはくのが今では一般的であるが、昭和40年頃までは、甚平といえば膝を覆うぐらい長い上衣のみであった。
木綿あるいは麻製で、単衣仕立て。脇の両裾に馬乗り(うまのり/スリット)がある。短い半袖や七分袖の筒袖・平袖で、袖口が広め。衿は「棒衿」で衽(おくみ)はないのがふつう。付け紐で結ぶので帯を必要としない。袖も身頃も全体的にゆったりして、風通しが良い作りなので、夏のホームウエアとして涼しく着られる。
甚平に似た和服に作務衣がある。
ほほう、なるほど。
これ、赤ちゃんに着せるとかわいいですよねえ。
きっと!
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鹿屋市笠之原町のお客さま。
brother Innovis S500 をお買い求めいただき、ありがとうございます。
brother SOLEIL 70 / 80 と比較していただき、
ニーリフターの有無で検討していただきました。
「必要以上の機能ができるだけないもの。
基本的な縫いがしっかりしているミシンを」
ご希望のミシンだと思います。
「当店オリジナル7年保証」も含め、
安心して長くお使いいただけるミシン。
これからもよろしくお願いいたします。
それとご購入特典の刺しゅう、承りました。
なかなかハードルが高いのですが、
がんばっていい作品に仕上げたいと思います(笑)。
ありがとうございました。
出来上がりまで、しばらくお待ちくださいね。