雨の日 brother SOLEIL 120E を



本日、鹿屋市輝北町のお客さまのご自宅に、
brother SOLEIL 120E を納品に伺いました。
20年以上使ってきた、
brother MOE 2000 からの買い換えです。

不思議なもので、
大隅ブラザーが SOLEIL 120E を納めにいくときは、
たいてい「雨」なんですね。

このクラスのミシンは、
ほぼ立方形の箱に梱包されているのですが、
その箱を「濡らさないようにどう運ぶか」と、
配達でこのミシンを車に積み込むとき、いつも、思うのです。
雨を呼ぶミシン、ってところでしょうか。

納品時、家庭用のミシンだと初発の講習は小1時間。
刺しゅうミシンだと、
基本的な講習でも2時間弱、かかります。

雨音を聴きながらの、
真新しいミシンの刺しゅう機、
その小気味いい音を、
お客さまにはたいへん気に入っていただけました。




黒地に金糸の命名刺しゅう



brother PR1000e + 刺しゅうPRO NEXT で、
命名刺しゅうをステッチ中。

黒いフェルトに金糸を使っています。

上下の糸調子は、
バランスを崩さないよう留意しながら、弱めに。
刺しゅう速度も、気持ち、押さえ気味にします。

金糸や銀糸は「より」が強く出ますので、
刺しゅうミシンによっては気をつけたいポイント。
ですが、
brother PR1000e には、
糸道の途中によりをとりのぞくシャッターがついているので、
この点、ほとんど苦労せずにすみます。

1枚の命名刺しゅうを作成するのに2時間かかります。
今日は3枚連続で刺しゅうしましたが、
下糸の交換以外、ミシンを止めることなく、完了。

この安定感がいいですねー。




パネルを外して開放感



志布志市有明町のお客さまのご自宅に、
brother Innovis 5000 の出張講習です。

刺しゅうミシンの基本的な使い方とともに、
お客さまに合わせた「ちょっとしたコツ」を伝授。

とくに「取扱説明書なんてきらいだ〜」というお客さまは、
刺しゅう枠の取付を無手勝手流でおこなっていたりするので、
「こうするとラクにきれいに決まりますよ〜」
とお教えしたいポイントも多いのです。

そうそう。
brother の家庭用刺しゅうミシンは、
こんなふうに上のパネルが簡単に外せるようになってます。

上部からの埃の侵入を防ぐ&ミシンの外観を飾る大事なパネル。
が、明るい窓際でミシンを使っていると、
開いた状態のパネルが手前に陰を作ってしまいます。
気にならない人は気にならないのですが、
「最近、目が悪くなってきたみたいで……」という方は、
このコントラストがつらく感じる場合も。

そういうときは、ぱかっ、と外してしまいましょう。
明るさもそうですが、
空間ができるぶん、心理的に余裕ができるのか、
「糸通しがもっとラクになった!」
そんなふうに感じられる方もおられるようです。

洋裁も刺しゅうも目を酷使しますよね。
明るければいいというものでもない。
調光にはじゅうぶん気をつけてくださいね。

で、ミシンを使い終えたら、
パネルをつけなおしておくか、
ミシン全体をおおうようにふわりと布をかぶせておきましょう。
鹿児島は、とくにね。
火山灰がミシン内部に入ってしまうのを、
できるだけ避ける工夫が必要です。




飾りステッチでフォーマルバッグ



本日は、
リナシティかのや(鹿屋市市民交流センター)研修室1にて、
「刺しゅうミシン:フォーマルバッグ」講座をおこないました。




バッグを作るには直線縫い専用のミシンや、
基本的な縫いができる家庭用ミシンがあればじゅうぶん。
それでも、
刺しゅうミシンがあると、
無数の飾りステッチを入れることができます。




シンプルなステッチでも、
二本針やウィングニードルを使えば、
特徴的な模様を愉しめる。




生地のカットの仕方、ミシンを上手に使うコツ。
小さなことの積み重ねで、
最終的な作品の仕上がりがずいぶん変わってきます。












ミシンの活用次第で、さまざまなバリエーション。
ほかの人が作った作品を見ると刺激を受けますね。




今回の講習会で大活躍したのは、brother Innovis LA 。
「縫いやすい!」と大好評でしたよ。




Mac mini のハードディスクを交換



志布志市の小学校にミシンの修理に出かけて、
夕方、鹿屋市旭原町のお客さまのご自宅へ、
brother Innovis Si505 を納品に。

そのあいまに、
「最近、めっきり調子が悪くなっちゃって」と相談された、
Mac mini のハードディスク交換を。

ミシンとコンピュータの連携が進んでいる時代なので、
こういうことも、まあ、必要に応じて。




大隅ブラザー流 フォトステッチ講習です



本日は、
おふたりのすてきなお客さまに、
当店のフォトステッチ講習に参加していただきました。
沖縄から、飛行機で、はるばる陸の孤島・鹿屋まで。

お仕事で brother PR650e + 刺しゅうPRO NEXT にふれて、
ミシン刺しゅうに開眼。
それまで「ミシンなんて使ったことなかった」とのことですが、
まったくの独学で作ってきた作品を見せていただくと、
そのレベルの高いことに驚愕、です。

よくまあ、
ミシンとソフトの取扱説明書だけでここまで……。

考えて、試作して、失敗しては、また考えて作り続ける。

「ミシンの使い方もわからないうちに、
 いきなり野球のグローブを渡されて、
 刺しゅうしろ、って云われたことがありまして……」

そんなエピソードの顛末にみなで笑いながらも、
大隅ブラザー、感動して、じつは、ちょっとうるうるしてました。

でも、そうなんだよね。
みんな、そうやって身につけていくのです。

写真刺しゅうの講習は、
まず、刺しゅうPRO の基本的な使い方を復習していただきます。
押さえるべきポイントを押さえるだけでも、
刺しゅうの質は格段に上がります。

そして、メインとなる Photoshop との連携。
刺しゅうPRO によるフォトステッチには、
欠くことのできない Photoshop ですが、
ロゴやワンポイント刺しゅうデータを作るさいにも、
じつは、とてつもないパワーを発揮します。

たとえば、いままで、
「使い物にならないなあ」
そんなふうに感じていた(でしょ?)「デザインセンター」が、
とたんに「夢のツール」に変わる。

ミシン業界の方と話をしていると、
「お客さまに Photoshop をおすすめするのは気が引ける。
 Photoshop を使わないで、
 もっと簡単に写真を刺しゅうできる方法はありませんか?」
そんなふうに訊ねられることがあります。

まあ、わからなくもない。
自分が使えないものを、
お客さまに「便利ですよ」と、
おすすめするわけにはいかないですもんね。

しかし、Photoshop「使いこなす」必要なんてないんです。
そんな人は、どこにもいない。
大切な機能をいくつか使うことができさえすればいい。

フォトステッチのためだけに導入する。
それだけでじゅうぶんもとは取れるのですが、
それ以外の刺しゅうデータの作成が、
とてつもなくラクにきれいにできるようになる。
そのへんがわかっていれば、ね。
「気が引ける」なんて云わないですむと思うのです。

「オートパンチやマニュアルパンチを使いこなしてから、
 いつか、フォトステッチを……」
そんなふうに考える方も多いのですが、
大隅ブラザーは、まったく逆方向からのアプローチで、
お客さまに刺しゅうデータ作りに取り組んでいただきます。

「まずは、フォトステッチから!」
大隅ブラザー流 刺しゅうPRO 攻略メソッドです。

という感じで、
技術と根性と柔軟さのあるお客さまに刺激を受けて、
初回からディープな講習になりましたが、
大隅ブラザーの講習は、たいてい、いつもそうです(笑)。

来月は、
こんどは、
沖縄でフォトステッチ講習をおこなうことが決まっています。

というわけで、
フォトステッチの世界をさらにおもしろいものにすべく、
虎視眈々、腕まくり舌なめずりで、
新しいことたのしいことを考えているところです。

乞うご期待。




準備、OK!



さあ、明日は、
刺しゅうPRO NEXT & brother PR1000e を使った、
フォトステッチ講習です。




命名、草太



母子ともに元気。
また命名刺しゅうを作らないといけないね。




2月12日(水)〜 14日(金)の3日間 お休みです



80年ほど前から使われている、
ミシンの修理依頼を受けました。

たのしみ、たのしみ。

     *     *     *

大隅ブラザーは、
2月12日(水)から14日(金)の3日間、
出張のため休業いたします。

電話やメール、チャットワークでのサポートは通常通りですが、
メールやチャットワークでの返信は、
いつもよりすこし遅れることもあるかも。
ご了承ください。




ありがとうございました!



「ミシンなんでも相談会」2014年2月7日(金)- 2月9日(日)
無事、終了いたしました。
ありがとうございました。

今回もたくさんミシンをお買い求めいただきました。
修理依頼も刺しゅう依頼も。

brother Innovis LA と、
brother Innovis D400J による、
刺しゅうPRO NEXT のデモにも、
多くの方におどろいていただきよろこんでいただけました。

次回のミシンなんでも相談会は3月下旬に開催です。

日時:2014年3月28日(金)- 3月30日(日)
場所:プラッセだいわ鹿屋店 1Fエスカレーター前

展示予定ミシン:
brother Innovis LA
brother Innovis D400J
brother Innovis Si505
brother SOLEIL 70 / 80
baby lock BL69WJ
brother Nouvelle PRO
JUKI SL-300EX

内容:
ミシンの購入、修理相談
ソーイング(小物)作品制作
刺しゅう体験コーナー

最新のブラザー刺しゅうミシンに触れる絶好の機会。
プラッセだいわ 鹿屋店への買い物ついでに、
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
ミシンについてのご質問・ご相談、承っています。
もちろん、修理依頼も刺しゅう依頼も。

みなさま、お待ちしております。
ぜひぜひ。




刺しゅうミシンの選び方



「ミシンなんでも相談会」の会場で、
刺しゅうミシンが動いているところを、
お客さまに見ていただこう。
朝いちばんに brother Innovis D400J をスタートさせたところ、
「きゅきゅきゅきゅきゅーっ」とスキッド音。

たぶん、
メーカーの方が「やめてください〜」というレベルで、
大隅ブラザー、ミシンを酷使しているので、
こういうことはままあります。
さささっ、と分解・調整して対応しました。

そういえば、
「刺しゅうミシンはどんなものを買ったらいいか」
というお問い合わせを、
昨日もメールでいただきました。

メーカーの方に購入の相談をしたら、
《どの機種でも刺しゅうの仕上がりに差は出ませんよ》
と答えが返ってきたそうです。
「じゃあ、格安の刺しゅうミシンでもいいのだろうか」
迷われて、
当店にお問い合わせいただいたという次第。

《どの機種でも刺しゅうの仕上がりに差は出ませんよ》
メーカーの方なら、そういうしかないのかもしれません。
大人には立場というか事情がいろいろあるのです。

しかし、当店の考え方はちがいます。

刺しゅうミシンは、繊細な動きが必要とされます。
同時に、
堅牢性も保証されなければ使い続けることができない。
刺しゅう枠のサイズはミシンの大きさに比例する。

誤解を恐れずざっくり表現してしまえば、
一般的な実用ミシン以上に、
クラス間の差が大きいといえます。

たとえば「針に糸を通す」。
いまどきは、
どのクラスのミシンも、
そこそこ簡単におこなえるようになっていますよね。

けれども、
ふだんの洋裁以上に多用することになる「糸替え」が、
どのくらい簡易におこなえるか。
そんな点ひとつとっても、
刺しゅうミシンの日々の使い勝手は、
地味に、しかし確実に違いが出てきます。

「刺しゅうなんてたまにしかしない」
という方ならいいんです。
でも「刺しゅうでいろんなことをしてみたい!」
そんな意欲と夢を持っている方には、
ぜひ、そのへんもしっかりチェックしてほしいのです。

ミシン本体、刺しゅう機の堅牢性。
その使い勝手。
自分の希望をどこまでかなえてくれそうか。

いちばん大切なところが、
じつは、カタログではいちばんわからない。
自分でふれてはじめて納得できるところです。

刺しゅうミシンは、とくに、
お近くのお店に通って試し縫いをいっぱいさせてもらって、
「このミシンとならつき合っていけそうだ」
そういう予感と確信を持ってご購入いただけたらいいなあ。
大隅ブラザーは、そう思います。

○○○という機種を、
値段だけを見て買ったのですが、
失敗しちゃいました。
もっとちゃんと考えてから買えばよかった……。

当店に日々寄せられる、
相談というかお悩みというか落胆のことばを聞くたびに、
このへんもっとお伝えしていかなければいかんなあ、
そんなふうに感じます。

「蟷螂の斧」とわかっていても、
続けていかなければならないことは、あるのです。

「通って試し縫い」
これができる店と、みなさんが出会えますように!

     *     *    *

鹿屋市輝北町のお客さま。
このたびは brother SOLEIL 120E をご購入いただき、
まことにありがとうございます。
とにかくしっかり縫えるミシン。
そして、イニシャルくらいは刺しゅうで挑戦してみたい。
ご要望に合うミシン、きっちり検討して選んでいただきました。
愉しく末永く使っていただけるよう、
がんばってサポートさせていただきます。
「刺しゅうPRO の使い方」?
はい、それこそ当店におまかせください(笑)。




今日は長袖



昨日からの流れで(笑)。

     *     *     *

鹿屋市旭原町のお客さま。
本日は brother Innovis Si505 をお買い求めいただき、
まことにありがとうございます。
brother Peasesetter からの買い換えです。
厚い生地もしっかり縫えること。
試し縫いをしていただいて、
ミシンの性能をしっかり確認してご購入いただきました。
長く使える、いいミシン。
大隅ブラザーの安心の保証&サポートで、
これからのソーイング生活をエンジョイ!してくださいね。




ロックミシンで簡単ソーイング



ロックミシンってこんなことができるミシンなんです。
とか、
baby lock BL69WJ にはこんな特徴があるんですよ。
なんてことをお客さまに説明するとき、
大隅ブラザーは、
実際に縫って、見ていただくことにしています。

百聞は一見に如かず。

でも、
端切れでじゃじゃっと試し縫いをするだけじゃ、
見ているほうもお見せするほうも、おもしろくない。

というわけで。




「なにができるの?」との質問にお答えしながら。
「なにができると思います?」とお訊ねしながら。

ざくざくざく、と裁断して。
だだだだ、とロックミシンかけると。




あっというまに、こんな感じ。

子供用サイズ100の半袖Tシャツ。
ロックミシンがあると簡単です。

こういうデモは、
大人用、がいいのですが、
子供用、というのもおもしろいですね。
布地が少なくてすみます(笑)。

そのぶんパーツが小さくなるので、
ていねいな作業が必要になります。
それもまた、いいのかな。

そうそう。
服を作る練習には、
「とりあえず余り布で適当に」よりも、
大切な人にきてもらいたいな、
とイメージしながらミシンをかけると上達が早い。

これはフォトステッチなどにも云えること。

格安の生地ではなくちょっと奮発していい布を選ぶ。
裁断がていねいになりますし、
ミシンをかけるときの姿勢がかわります。

もうすぐバレンタインデー。

チョコレートもいいけれど、
ロックミシンで簡単ソーイング。
だいじょうぶ、まだまだ間に合いますよ。

     *     *     *

鹿屋市串良町のお客さま。
本日は brother Innovis Si505 をお買い求めいただき、
まことにありがとうございます。
25年使い続けた JUKI の家庭用ミシンからの買い換えです。
「縫いたい生地があるのだけれど、
 それがきちんと縫えるかしら」
試し縫いをしていただいて、
しっかり縫えることを確認してご購入いただきました。
このミシンも、長く長く、使っていただきたいな。
大隅ブラザーのしっかりサポート、
これからも存分に活用してくださいね。




ミシンなんでも相談会:2月7日(金)- 2月9日(日)



ミシンなんでも相談会、本日からです!

日時:2014年2月7日(金)- 2月9日(日)
場所:プラッセだいわ鹿屋店 1Fエスカレーター前

展示予定ミシン:
brother Innovis LA
brother Innovis D400J
brother Innovis Si505
brother SOLEIL 70 / 80
baby lock BL69WJ
brother Nouvelle PRO
JUKI SL-300EX

内容:
ミシンの購入、修理相談
ソーイング(小物)作品制作
刺しゅう体験コーナー

最新のブラザー刺しゅうミシンに触れる絶好の機会。
プラッセだいわ 鹿屋店への買い物ついでに、
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
ミシンについてのご質問・ご相談、承っています。
もちろん、修理依頼も刺しゅう依頼も。

みなさま、お待ちしております。
ぜひぜひ。




Scan N Cut ソフトウェアアップデート 1.10



昨年末、brother から発売された、
スキャナー機能付きカッティングマシン。
Scan N Cut(スキャンカット)CM110 の、
ソフトウェアがバージョンアップされましたよ。

バージョンが 1.10 になりました。

・USBメモリにスキャン画像を保存するとき、
 お好みのスキャン範囲を設定できるようになりました。

とのことです。

Scan N Cut をお持ちの方は、
下記リンク先から、
アップデートファイルのダウンロードをお願いいたします。
http://solutions.brother.co.jp/public/model_top/scanncut/hf_cm110jp.html

アップデートファイルを USB メモリに保存して、
Scan N Cut 本体に刺しアップデートをかける。
刺しゅうミシンと同じ方法です。

そういえば、
この Scan N Cut に関しては、
大隅ブラザー、まだ、あれこれ書いていませんね。
近いうちに記事にしなきゃ。

カッティングマシンなんて、
ミシンや洋裁とはいっけん関係なさそう。
でも、この Scan N Cut、
紙はもちろん「布」を思い通りの形に切ることができるんです。

おもしろそうでしょ?

「ぴぴぴ」ときた方は、まずは brother のウェブサイトへ。
で、展示しているお店を探して触らせてもらいましょう。

もちろん当店でも展示しています。
あれこれ使って試してみてください。

メーカーの方も、
「どんなふうに活用されるのか想像もつかない(笑)」
というくらい、
たいへん可能性に満ちた商品なのです。
Scan N Cut 。




iPad Air でユビレジです



大隅ブラザーは、
iPad Air でユビレジを活用して、
日々の現金やクレジットカードでの決済をおこなっています。

ミシンの納品や修理の配達など、
外出先で決済をする必要がとにかく多いので、
このハンディな POS レジシステム、たいへん助かっています。

外出先で電卓を叩くというの、
あれ、たいへん苦手です。

なんとかならんかのぉ。
そんなふうに感じていたときに、
iPad + ユビレジ の組み合わせで、
POS レジシステムが使えることを知り、
やったー!これぞ求めていたものだあ!
狂喜乱舞して導入しました。

フォンジャックにカードライターを刺して、
さくっとカード決済させていただくと、
お客さまにけっこう驚いてもらえます。

現金決済でも、
ちゃっちゃっちゃっ、と計算させて、
ぱっぱっぱっ、と会計をすませる。
これがとにかくラクなんです。

決済業務の気分的な負担が軽くなったぶん、
お客さまとのやりとりに、
さらに注力できるようになったんじゃないかな。

そうそう。
会計が終了すると、
レジが終わりましたよ、って感じで、
「ちーん!」と鳴るのですが、
これがお客さまにけっこうウケます。

以前は消音にしていたのですが、
「ははは。iPad がちーん!だって」
と笑っていただけることに気がついたので、
最近は盛大に鳴らすことにしています。

ちーん!




みんなでいきたい



ラクテンチ。

とうちゃんは今日も仕事だったけれどもね。




大量のミシンを



調整・修理しております。

年度末ということで、
学校関係のミシンの依頼がどーんと押し寄せてくるのです。

そのピークは夏だったり年末だったり、
こんなふうに春先だったりするのですが。

今年度は、夏がいちばん台数が多かったかな。

内部の清掃ですむレベルから、
電子基板のチェックや釜位置調整といった、
修理らしい修理まで、
対応は多岐にわたります。




ようやく残りは、これだけ!

ということで、
来週あたまは、
ミシン配達しまくりの大隅ブラザーとなりそうです。

今週もよくがんばった。