黒地に金糸の命名刺しゅう



brother PR1000e + 刺しゅうPRO NEXT で、
命名刺しゅうをステッチ中。

黒いフェルトに金糸を使っています。

上下の糸調子は、
バランスを崩さないよう留意しながら、弱めに。
刺しゅう速度も、気持ち、押さえ気味にします。

金糸や銀糸は「より」が強く出ますので、
刺しゅうミシンによっては気をつけたいポイント。
ですが、
brother PR1000e には、
糸道の途中によりをとりのぞくシャッターがついているので、
この点、ほとんど苦労せずにすみます。

1枚の命名刺しゅうを作成するのに2時間かかります。
今日は3枚連続で刺しゅうしましたが、
下糸の交換以外、ミシンを止めることなく、完了。

この安定感がいいですねー。