雨の日 brother SOLEIL 120E を



本日、鹿屋市輝北町のお客さまのご自宅に、
brother SOLEIL 120E を納品に伺いました。
20年以上使ってきた、
brother MOE 2000 からの買い換えです。

不思議なもので、
大隅ブラザーが SOLEIL 120E を納めにいくときは、
たいてい「雨」なんですね。

このクラスのミシンは、
ほぼ立方形の箱に梱包されているのですが、
その箱を「濡らさないようにどう運ぶか」と、
配達でこのミシンを車に積み込むとき、いつも、思うのです。
雨を呼ぶミシン、ってところでしょうか。

納品時、家庭用のミシンだと初発の講習は小1時間。
刺しゅうミシンだと、
基本的な講習でも2時間弱、かかります。

雨音を聴きながらの、
真新しいミシンの刺しゅう機、
その小気味いい音を、
お客さまにはたいへん気に入っていただけました。