Eー刺繍工房さんの「刺しゅうPRO 通信講座」注目です!




刺しゅうデータ作成教室&刺しゅうデータを製作されている、
なにより、ウェブログで大活躍されている、
Eー刺繍工房さんが、
刺しゅうPRO の通信講座を始めています。
初心者向けのマニュアルを作成して配布されていますよ。

Eー刺繍工房さん謹製の「刺しゅうデータ CD」。
これをお買い求めになった方
が対象です。
かわいいフォント&これまたかわいい刺しゅうデータがたーくさん入って、
送料込みで 2,725円は安すぎるんじゃ!?と心配になるほど、
すてきな刺しゅうデータ集です。

大隅ブラザーもさきほど注文いたしました!
んで、
あらためて刺しゅうPRO NEXT を勉強しなおそうと思います!(笑)

     *     *     *

刺しゅうPRO の勉強方法って、いろいろあると思うんです。

たとえば。
Eー刺繍工房さんはどのような要望にもお応えできる、
多彩で、なおかつ正攻法に刺しゅうデータの作り方をお教えしている。
現在では唯一無二の存在ですよね、たぶん。
通える方はぜひその幸運を噛みしめて!勉強しにいくといいと思うし、
遠方の方も上記のような形で学ぶことができる。

大隅ブラザーの、
「フォトステッチを切り口に刺しゅうPRO を身につけていただこう」
という趣向は、
じつはちょっと暴走族みたいなところがある。
いっけん「乱暴」なんですね。
「わたしは写真刺しゅうなんてやってみたいと思わないので」
と敬遠されることも、まあ、あるのです(笑)。

でも、
画像編集ソフト(Photoshop ね)との連携を学ぶことで、
オートパンチ、マニュアルパンチ、
デザインセンターでの刺しゅうデータ作成について、
「底力」を身につけることができるんです。

たとえば。
どこからか持ってきたキャラクターの絵を手にしたお子さんからの、
「これ、刺しゅうに、できる?」
なんていう「お願い」に、
さくっと応えてみたいと思いませんか。
そういうとき知っておくと役に立つ技術が、
フォトステッチを通して学ぶことができるんですね。
じつは。

いろんな切り口、いろんなアプローチで、
刺しゅうデータ作りを勉強できる環境が整ってきつつあります。
じわりじわり。

「教える側・教わる側」という区別なく、
「みんなでミシン刺しゅうを楽しもうよ!」という機運も。

そう、率先して遊んじゃいましょう。
結局、それがいちばんハッピー!




このくらいはバラしてます




軽症のミシンでも、
大隅ブラザーでは、
たいていこのくらい分解して点検と清掃をおこないます。

このていどのことをあたりまえにおこなっているミシン屋は、
ちゃんとたくさんあるのですが、
あたりまえにおこなっていないミシン屋も、
じつはたくさんあったりするのです。

ここがスタート。
重症の場合、ここからさらに腑分けしていきます。

とにかく、最低、このくらいはバラさないと、
内側のようすはわからないよね。

釜につまってるわたぼこり、からみついた糸の切れ端。
飛散した油、こびりついたグリス。
こうしたものを取り除くだけでも、
ミシンの調子はぐっとよくなります。

折れたミシン針が入っているのはめずらしくない。
わざと入れたんだろうか?と思うほど、
マチ針がごっそり出てくることもあります。

ゴキブリの卵がびっしり、ということも、
古いミシンではたまーにある。
あちこち隙間があって油っぽいせいかな。
見つけると、写真に撮って残しておくことにしています。
あえてここに画像は載せないでおきますけれども。

そういえば、
髪の毛が内部にびっしり詰まっているミシンがあったなあ。

……なんて、すみません、これはウソです(笑)。




今日の修理:brother BC-3000 ほか




今日の修理は、鹿屋市西原町のお客さまのミシン。
brother BC-3000 です。

糸調子が調整できなくなっていました。
分解してみると、糸調子ダイヤルの溝が削れてなくなっている。
調整機構のピンとの兼ね合いで、そうなる。
たまに修理で持ち込まれる不具合です。

これは糸調子ダイヤルを新品に交換して、OK!





こちらは肝属郡南大隅町のお客さまのミシン。
JUKI new ALLOWNE 008N です。

縫うと、すごい音が鳴り響き、動きが徐々におそくなる。
固着とモーターのカーボンのすり減りが原因でした。

清掃と固着解消、モーターカーボン交換で、OK!





こちらは鹿屋市横山町のお客さまのミシン。
JANOME SECiO EX です。

糸調子がうまくとれない。
ミシン内部にからまった糸がたくさん残っていました。

分解して、しっかり清掃をおこなうことで、OK!





こちらは鹿屋市串良町の中学校のミシン。

brother エリート AT 305 が4台と、





TOYOTA EF4000 が1台の合計5台です。

年に一度の定期点検。
おかげで大きな不具合はありませんが、
内部も外装もしっかりきれいにしていきます。

少々古くとも、
きれいなミシンだと、
生徒さんも大切に使ってくれるような気がして。

家庭科でミシンを使う機会はそう多くないかもしれませんが、
その少ない機会にも、
いい出会い、いいおつきあいをしてもらえたらなと、
大隅ブラザーは考えます。

というわけで、全8台、今日もよくがんばった!
しかし明日からまた複数の学校からミシンがどーんとやってきます。
そういう季節、なんですね。




あいかわらずの日々ですが




3月4日は「ミシンの日」。

修理が完了したミシンを東へ西へ運んでまわり、
修理が必要なミシンを北へ南へ取りにいく。
そのあいだにかかってくる、
問い合わせや相談の電話にばっさばっさと対応し、
気がつくと外は真っ暗。

あいかわらずの日々ですが、こういうのも悪くない。
仕事があるってのはありがたいことです。

「今日はヒマだから事務所の掃除でもするか」
なんて機会もほしくないといえばウソになるけど。




当社は大きな吉に恵まれています




さあ、社長。
大隅ブラザーに大きなプロジェクトがやってきました。
賭けるに値する大仕事です。

がんばりましょう!

当社は大きな吉に恵まれていますから。




刺しゅうPRO:鈴木愛理さんをフォトステッチ!




今回の刺しゅうは、ハロー!プロジェクト 鈴木愛理さん。

サイズ:350mm×350mm
462,522針(47色)
ミシン:brother PR1000e
アプリ:Photoshop CS5、刺しゅう PRO(刺しゅうプロ)NEXT
制作:Akihito Kouno





できました〜。
これまでの大隅ブラザーのフォトステッチとは、
またちょっとちがう雰囲気になりましたね。

新しい表現方法はないだろうか。
もっと簡単に写真刺しゅうを楽しめる方法はないだろうか。
そうしたことを考えて行動してみると、
こんなふうに「当たり!」を引くことがあります。

もちろん、失敗もある。
でもそれもまたお客さまとフォトステッチの話をするとき、
いい教材になったりするのです。
ムダになることなんてないんですね。

写真でもない絵でもない、もうひとつの世界。

刺しゅうが静かに注目を集めている理由があるんです。
そこにまた一歩、近づけていたらいいのですけれど。

これは作例なので、販売することはできません。
でも「このくらいの刺しゅうが作れるよ」と示すことは、
刺しゅうミシンを売って教えるミシン屋として、
大切なことだと考えています。

先日も、大都市に住むお客さまからご相談がありました。
「売るときだけはおいしいことをいうけれど、
いざ《刺しゅうPRO を教えてほしい》と話をすると、
なんとなくはぐらかそうとする雰囲気の店が多い。
教えられないなら、なんでそんなものを売るんでしょう?」

きびしい問い、です。
「販売、修理、講習会、どこの店も手一杯なんです」
と、ミシン屋の側からの事情は、
もちろん当店もたいへんよくわかります。
うん、つらいほど、わかる。

でも、お客さまの立場からすると、
「すべてを教えてくれとは云わないけれど、
《最初の最初》くらいは教えてもらいたい」
「こまったときにはせめて相談に乗ってもらいたい」
それが切実な思い、ですよね。

ミシンによるフォトステッチは、
未知の部分が多い、まだまだ新しい世界ですから。
なおさら。

当店にくるご相談で増えているのは、
「刺しゅうを仕事にしてみたい」という方々から。

「刺しゅうで食べていきたい!」
と力の入っている方もいれば、
「セカンドビジネスとして楽しみながら!」
と夢を持っている方もいる。

住んでいるところの近くにミシン屋があればいい。
なくったって、
いま、ミシンはそれこそ通信販売で買える時代です。
でも「フォトステッチを本格的に!」と考えている方は、
「ミシン」が欲しいのではないのですよね。
「フォトステッチの方法」が知りたい。
そして、
「こまったときに相談にのってもらえる店」が。

写真刺しゅうをはじめるさいに知っておくと役に立つこと。
先々、刺しゅうデータを作っていく過程で、
技術的な相談ができること。

そうしたことができるミシン屋として、
当店に刺しゅうミシンの購入の相談が増えてきました。

宅配便でミシンを送って、
「はい、おしまい」なんてことはできません。
日本全国どこへでも、ミシンを納品にうかがいます。
刺しゅうミシンの使い方、整備のしかた、
そしてフォトステッチの方法を、
大隅ブラザーから、直接、勉強してください。

こまったことがあったら、
電話でメールで Skype で、FaceTime で対応しています。
一度や二度の講習会より、
いっけん手間のかかりそうなメールでのサポートが、
効率的なことがわかってきました。
画像や刺しゅうデータをやりとりできるし、
なにより個別に対応ができる。

時間をかけてやり取りされるメールは、
それ自体がオリジナルのテキストに育っていくのです。

……なんて、かたいことを語ってみました。

ほんとは、
今回のフォトステッチをおこなうために、
あらためて鈴木愛理さんをまじまじと眺め、
「なんとうつくしい人であることよ、と感嘆しました」
とだけ書きたかったんですけれど、
それはさすがにはずかしかったので(笑)。





オーダーした額がまだ届いていないので、
刺しゅう枠に取りつけたまま brother Innovis D400J にならべて。

刺しゅう、このくらいの大きさになると迫力がありますね。
このサイズをどんなふうに生かしていくか。
考えるだけでもわくわくしてきませんか?




今日の修理:JANOME 672 ほか




今日の修理は、鹿屋市今坂町のお客さまのミシン。
JANOME 673 です。

モーターベルトがたるんでいたので、調整。





こちらは、鹿屋市寿町のお客さまのミシン。
SINGER MON AMI Ⅱ deluxe 390 です。

からまった糸くずが悪さをしていましたが、これを解消。





こちらは、鹿屋市海道町のお客さまのミシン。
JUKI new ALLOWNE 008N です。

これも天秤に糸がからまっていたので、
正常な糸調子がとれない状態になっていました。
釜まわりも綿ほこりがびっしりと詰まっていましたよ。
調整と清掃を、念入りに。

どのミシンも、古くとも比較的軽症でよかったよかった。
ここ数日、修理の問い合わせ&持ち込みが増えて、てんてこ舞い。

3月4日の「ミシンの日」が近いことは……関係ないか。




「王様のブランチ」に brother Innovis VF1が!



明日のテレビ番組で、
brother Innovis VF1 が登場するそうです。

番組名:TBS「王様のブランチ」
放送日時:2013年3月2日(土)9:30〜
コーナー「ジャックと豆知識」

3月4日が「ミシンの日」ということで、
ミシンが特集されるようです。
brother の家庭用ミシン国内最上位モデルである、
brother Innovis VF1 が登場。
最新のミシン技術について説明されるとのこと。

ミシンに興味のある方は、ぜひぜひ!

でもこれ鹿児島では放送されてないんだよな(笑)。
見た方、どんな放送だったか教えてください。




刺しゅうPRO:あと4時間




ハロー!プロジェクト 鈴木愛理さんのフォトステッチ。
最後のターン、ラストスパートです。

brother PR1000e、しっかり働いてくれてます。
残り6色!