刺しゅうPRO（プロ）NEXT、
いちばん最初に目につくこれまでのバージョンとのちがいといえば、
なんといっても、この「リボンインターフェイス」！
はじめ「新しい刺しゅうPROに採用されるらしい」と聞いたとき、
このインターフェィス、ちょっと不安でした。
27インチのディスプレイで作業することもありますが、
じつは、大隅ブラザーでは、
MacBook Proの15インチディスプレイで、
刺しゅうデータをとりあつかうことが多いのです。
リボンインターフェイス、たしかに「親切」なんですけれど、
どうしてもメニューが大きくなってしまいがち。
そのぶん、刺しゅうデータを表示させにくくなるのではないか。
その上「縫い順確認」「ステッチシミュレーター」といったあたりも、
メイン画面に統合されるというのですから……。
でも、杞憂でしたよ！
くらべてみるとわかりますが、
Ver.8までの編集画面（↓）はムダな余白がずいぶんあることに気づきます。
「縫い順確認」「ステッチシミュレーター」も、
統合されることで、
データを作り込む過程で気軽にチェックすることができるようになりました。
↓のように、これまで別ウィンドウになっていたことのほうが信じられない！
そんな気さえしてくるほど。
こうした改良点だけでも「刺しゅうPRO NEXT」買い！ではないでしょうか。
バージョンアップの価値、じゅうぶん！
フォトステッチはもちろん！
ミシンで刺しゅう、一緒に楽しんでみませんか。
「刺しゅうPRO NEXT」も、大隅ブラザーでお買い求めいただけます。
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