PR1000e で刺しゅうを仕事にしちゃおうよ!



大隅ブラザーおすすめ!の業務用刺しゅうミシンがあります。
brother PR1000e です。

革製品や帽子といった多彩な素材・形状に対応しています。
柔道着や帯にさえ刺しゅうしてしまう力強さ。
「さすがプロ用!」と感心させられます。

ネーム専用ソフト「ネームPRO」や、
刺しゅうデータ作成ソフト「刺しゅうPRO NEXT」と組み合わせて使うことで、
どんな業務・用途にも。

内蔵されたカメラを使って、狙った場所に狙った角度で刺しゅうします。
慣れと技術と時間が必要だった枠張りや、
レーザーポインタでの位置決め作業から解放されてください。
「作業効率が10倍になる」というのは、
けっして大げさな表現ではありません。

「刺しゅうミシンにカメラ?
 そんなのオーバースペック。
 実際は《使えない》ギミックなんじゃないの?
 レーザーポインタあたりでじゅうぶんじゃないの?」

「カメラ搭載」なんて聞くと、そんなふうに感じませんか?
感じますよね。
すみません、そんなふうに思ってました、じつは、最初は(笑)。

でもねー。
カメラを使ったこの位置決めと傾き補正の機能を、
5分でいいです、目の当たりにしてみてください。

ひっくり返りますよ、価値観が。

新製品として発表されて以来、
発表会・展示会などで価値観をひっくり返されちゃった方々、
そうした方々からの注文が殺到して、
brother、バックオーダーをたくさんかかえているようです。
現在、注文から納品までに一ヶ月くらいかかっていますよ。

ところでこのミシン、なぜこのサイズで作られているかご存知ですか。
「アメリカの標準的な家の玄関で出し入れ可能かどうか」
で割り出されて設計されているんです。

日本ではこうした刺しゅう専用ミシンは「業務用」ということで、
工場や工房など「職場」で使われるイメージがあります。
が、アメリカなどではむしろ「一般家庭用」として普及しています。
趣味で活用、そして自宅で仕事をするためのミシンなんですね。

すでに「刺しゅうが業務」という方はもちろん、
「好きなミシンや刺しゅうを仕事に活用できないかしら」
そう考えている個人や企業の方にも、ぜひ、おすすめいたします。

「ネーム刺しゅう」や「ワッペン」といった定番の展開はもちろん。
また、たとえばギフト商品としての「フォトステッチ」は、
まだまだ新しい分野ながら脚光を浴びている「これからの商品」。
いまはまだ、
ほかのミシン店でその技術を習得することはむずかしいかもしれません。
が、当店なら、お教えすることができます。

「刺しゅうを仕事に」と考えているなら、
競争相手のまだまだ少ない「フォトステッチ」というこの分野、
とっても魅力的ですよ。

とにかく、
10針1頭のミシンが高速で刺しゅうを縫い上げるようすは一見の価値あり。
「圧巻!」です。

大隅ブラザーの展示機でぜひ体験してみてください。