日本ミシンタイムスの記事に出ましたよ



あれ、この話、したっけ?

日本ミシンタイムスさんの今年最初の号に、
大隅ブラザーのことがちらりと触れられていたので、ご報告。

日本ミシンタイムスさんは、ミシンの業界新聞。
なかなかパワフルな記事もあって、
大隅ブラザー、届くの、いつも心待ちにしています。

記事は、昨年の11月に開催された「b'college 2012」を紹介するもの。

家庭用ミシン販売で路面店として最高のサービスを目指すイノヴィス会(松浦誠会長・47社)の第4回目の研修会『b’カレッジ2012』が11月20日(火)から22日(木)までの3日間、約80名が出席して名古屋市熱田区サイプレスガーデンホテルで開催された。北は青森、南は鹿児島の全国各地から約80名の販売店が出席。イノヴィス会のメンバーは、最高のサービス、またそのサービス実現のために必要な考え方、また各販売店が行う講習会のレベル向上を目指す内容のカリキュラムを受講した。イノヴィス会の研修会を第1回目からサポートしているブラザー販売とブラザー工業が今回も全面的にサポートした。

という記事のなか。

刺繡で独自の活躍をしている会員企業による刺しゅうPRO NEXT の講習会

刺しゅうPRO NEXT の基本機能を使い、フォトステッチを利用したデータ作りを確認しながらフォトショップを利用して更なる繊細な刺しゅうデータを確認してもらう講習会は、鹿児島県の大隅ブラザー 氏のゆっくりとわかりやすい解説が視聴した会員を釘付けにした。

と紹介していただきました。

昨年、大隅ブラザー、
全国のミシン販売店のみなさんを相手に、
「刺しゅうPRO NEXT によるフォトステッチ」
という講座を担当させていただいたのでした。

「釘付け」にしたかどうかはわかりませんが(笑)、
貴重な機会をいただいて、
ふだんなかなかお話しすることのかなわない、
全国のミシン販売店の方々と意見を交換することができました。

刺しゅうPRO NEXT の開発の方とお話もできたし、
糸メーカーさんにあれこれ要望をお伝えできた。

いい経験をさせていただきました。
「教える」って「教わる」ことなんですよね。
あらためて。

「日本ミシンタイムスさんにとりあげてもらう」というのは、
大隅ブラザーの夢のひとつでした。
その夢が、今年、さっそく叶ったわけです。

これから、こんな感じでどんどん夢を叶えていけたらいいですね。

そして、そんな夢のひとつがまた実現しそうです。

イノヴィス会最南端の会員店である大隅ブラザー、
そのために、明日、宮城県にいってきます。