フォトステッチ作品をガラスなしで額装してみる



このところ、
情熱的なお客さまとやりとりさせていただくことが多いせいか、
大隅ブラザーもスポ根的勢いで仕事をさせていただいてます。

そういうとき、脳内で再生されているのは、これ
主題歌は新エースがいいですね。
劇場版の出崎演出もそういえば印象的だったなあ(遠い目)。

     *     *     *

今年、いちばん最初のフォトステッチ作品を、
本日、ようやく額装できました。
お客さまにはすでにお渡しているのですが、
依頼された作品は、2枚、刺しゅうして、
1枚は手元にかならず残しておきます。

以前の作品を見直せるようにしておくことは、
のちのちとっても役に立つのです。

デジタルデータにもしていますが、
質感についてふりかえってみたいのなら、
刺しゅうもやはり現物が、いちばん。

大隅ブラザーは、額装するとき、
ガラスの額に入れることが多いのですが、
今回、ガラスなしで額装してみることに。

お、これはこれでいいですね。

さわって味わえるというのも刺しゅうのよさのひとつです。
汚れたら、洗うこともできます。
これはほかの絵にはなかなかできないぞ(笑)。