立体刺しゅうでコサージュを



今日は、
リナシティかのや(鹿屋市市民交流センター)研修室1にて、
ブラザーカレッジ エンブロイダリーコース 第3回目をおこないました。

立体刺しゅうの方法をおぼえながら、
コサージュを作る講座です。




brother Innovis 5000 ローラ アシュレイ モデル を使って、
こんなぐあいにパーツを刺しゅうしていきます。
刺しゅう枠には、
水溶性シートを重ねたものにオーガンジーをのせてあります。




刺しゅうを切り抜き、
水溶性シートを水で溶かして乾かすとこんな感じ。




パーツを重ねて中央をとめるとコサージュのできあがり。
服につけてもバッグにつけても。

「刺しゅう」というと、
とかく平面的な印象をもたれることが多いのですが、
こういう立体的な応用が簡単にできるのですね。
ミシンによる刺しゅうの大きな強みです。