今日の修理:brother エリート AT304



今日の修理は、志布志市の中学校のミシン。
brother エリート AT304 を12台、です。

この世代の brother エリートはすべり板が壊れやすい。
修理したミシンの半数でその爪が割れてしまってました。
糸コマ押さえがなくなっている。
家庭科用のミシンではよくあるのですが、
内釜の底が抜けてなくなっているものも多かったな。

どのミシンもしっかり調整してありますので、
今年度の授業では大活躍してもらえます。

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曽於郡大崎町のお客さま。
このたびは brother SOLEIL 120E をお買い求めいただき、
まことにありがとうございます。
基本的に実用縫いでしっかりしたものであればいい。
けれど、刺しゅう機能もやっぱり捨てがたい。
はい、そういうお客さまに向いているミシンです(笑)。
内蔵模様や刺しゅうカードで、
刺しゅうのたのしさをおぼえてから、
刺しゅうPRO NEXT を考える、というのもアリ。
長いおつきあいになると思います。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたしますね。