Chariot はシャリオと読むのです



鹿屋市串良町に出張修理です。

布押さえホルダーが壊れていたので、交換。
あとは内部の清掃です。
油切れもしていたので、同時に注油も。

ていねいに使われていたこともあって、
じつに軽快に動くミシンです。

そうそう。
電話で修理依頼いただくときは、
お客さまにミシンの名前を訊くようにしているのですが、
すらすらとお答えできる方というのは、
意外と少ないですね。

「私は英語は苦手なのでこんなの読めないわ」
そうおっしゃる方も多い。

ちなみにこのミシンは「Chariot 500」。
「シャリオ」と読むのですが、
読めない方には読めないよなあ。

このミシン、
これから「シャリオ」と呼んであげてください。
お客さまにそうお伝えしたら、
しっかりメモしてくれました。

ようやく名前、おぼえてもらえるかも。