
今日は、ここから。

ここまで。
brother PR1000e と刺しゅうPRO でフォトステッチ。
キャスリン・モリスの刺しゅうは折り返し点を通過して、
あと12時間、というところまでやってきました。
下半分は完成しています。
つやっつやの肌になりました。
刺しゅうPRO のプレビュー画面では感じられなかった、
透明感すら漂っています。
くちびるもいい感じ。
ここで気を抜いて、
糸のかけまちがいなどやらかさなければ、
いい写真刺しゅうになるはずですが、
「目」や「耳」がきれいに表現できることも含め、
実際に刺しゅうしなければ気づけない点もあるので、
作り直しになる覚悟もしっかり残しておきます(笑)。
* * *
刺しゅうPRO によるフォトステッチ。
大隅ブラザー流「自分でできる到達度評価」
というものがあります。
初心者:刺しゅうPRO のプレビューの出来がいまいちで、
刺しゅうそのものの出来も、当然、いまいち。
中級者:プレビューがきれいになり、
刺しゅうそのものの出来も想定どおり。
上級者:プレビューもきれいだけど、
刺しゅうの出来はさらに想定を越えたところまで!
写真や絵が刺しゅうになることの、
「シンプルな驚き」を味わえるのが初心者なら、
自分で作った刺しゅうの到達点に「感動」を味わえちゃうのが、
中級者、上級者、というところでしょうか。
プレビュー、とっても大事です。
もちろんこの先には、
「終わりのない長い道」があるわけですが、
このよろこびを味わっちゃうとねえ、やめられないのです。
ほんと。
みんなー。
フォトステッチ、もっともっと、やろーぜ。