刺しゅうPRO:お客さまのはじめてのフォトステッチ



先週、当店のフォトステッチ講座を受けにきていただいた、
大阪のお客さまから、
「こんな感じで刺しゅうできましたよ!」
とご連絡いただきました。

刺しゅうPRO もはじめてなら、
Photoshop をお使いになるのも、はじめて。
はじめてづくしの1泊2日の強行軍はたいへんだったと思います。

口調はやさしい大隅ブラザーですが、
じつはたいへんなスパルタ講習をおこないますのでね(笑)。

でも、初回でここまでステッチできたことは、
たいへんうれしい!すばらしい!

お客さま自身が考えながら悩まれながら、
データを作られたことがちゃんと結果となっている。

大きな声では云えないけれど、
こういう実になるフォトステッチ講習を受けられるのは、
日本広しといえど、大隅ブラザーくらいよ。
うむ、ここだけの話。

先日、
海外で刺しゅうミシンの拡販に尽力されている、
brother の方とお話する機会がありました。

・刺しゅう(縫製)技術
・写真(画像)に関する知識
・レタッチ(Photoshop)の技術

これが三位一体となってフォトステッチになる。
それぞれのバランスが取れていればそこそこの刺しゅうができる。
「うまくいかない」という方は、
上記いずれかが大きく欠落していてそれが足をひっぱっている。
そんな印象を受けますね。

……という話になりました。

このお客さまは、
刺しゅう(縫製)技術に関しては群を抜く経験の持ち主。
あとの2点をこれからたっぷり学んでいかれることで、
すばらしい写真刺しゅうを作っていかれることと思います。

大隅ブラザー、
今後もばっちりサポートさせていただきます。
これからもよろしくお願いいたしますね。

そう、これからが、本番。