.eps と .wmf による刺しゅうのちがい



JANOME Digitizer(ジャノメ デジタイザー)MBX 、
オートデジタイズでの刺しゅうデータを試しているところ。

左が .eps ファイルを変換した刺しゅうデータ。
右が .wmf ファイルを変換した刺しゅうデータ。

ちなみに元ファイルが .eps で、
.wmf ファイルはそれから書き出してつくったもの。

これだけで結論付けてはいけませんが、
ずいぶんニュアンスが変わりますね。

いちばん外側のアウトライン、花びらのなかのライン。

.eps を基にした刺しゅうデータの方が、
元画像のニュアンスがより生きています。




こちらは、
刺しゅうPRO NEXT を使って、
.wmf ファイルを変換した刺しゅうデータ。

画像ではわかりにくいですが、
いちばん外側のアウトライン、花びらのなかのライン、
どちらも走り縫いで表現されています。

ほほー、なるほど。

元となる画像によって、
そして刺しゅうソフトによっても味わいがかなり異なりますね。