brother ScanNCut CM110「ホルダー」取付時の注意



メーカーさんより案内がありました。
転載しておきます。

brother ScanNCut CM110 にて、

電源を入れずに刃の出量を設定したホルダーを本体に取付けると、キャリッジが押し下がりプラテン部に接触して『刃先の欠け』や『刃折れ』が発生し、カット不良の原因となります。取付ける際は、かならず取扱説明書に記載がありますように「本体の電源を入れてから」ホルダーを取付けていただきますようお願い致します。

とのことです。

スキャンカットやミシンに限らず、
部品交換は「誤動作で怪我をしないよう電源を切ってから」
ということも多いのですが、
スキャンカットの「ホルダー交換」は、
かならず「電源が入っている状態でおこなう」ということです。

たしかにいかにも「うっかりやってしまいそう」な感じ。

ただ、これは、
「電源のオンオフ関係なしに交換できる」というのが、
本来「親切な設計」だという感じがしますね。
将来のモデルではこの仕様が変更されるのではないかと想像しますが、
とりあえず現行のスキャンカットをお使いの皆さんは、
上記の点、気をつけて使っていきましょう。