Digitizer 講習で作ったデータを縫製です



JANOME Digitizer MBX にて、
昨日作ってもらった刺しゅうデータを、
実際に brother Innovis LA で縫製してみます。

ワッペン仕立て。
色ちがいで作りためると、かわいいねえ。

縫製しながらデータの修正点を探します。

昨日の講習は、
刺しゅうPRO との操作のちがいを踏まえながらの、
基本的な使い方の説明でした。
なので「初級コース」。
両ソフトを比較しながらの講習になるので、
すこーし時間はかかります。
でも、はじめて扱うソフトでもこのくらいは楽しんでいただける。

さて、では次回ご予約いただいた講習は、
「中級コース」といきましょう。

「縫い密度」くらいは変えたことがあるけれど、
ほかの設定はさわったこともない。
なにをどう考えたらいいのかちんぷんかんぷん。
そういう方も多いのではないでしょうか。

刺しゅうPRO とデジタイザーという垣根を越えて、
刺しゅうデータを作成する勘どころ。
それをお客さまと一緒に考えながらの講習にしていこうと思います。

「やってみたいことはお客さまそれぞれ」
ですもんね。