買いました Transcend USB メモリ 32GB



大隅ブラザーは、よく USB メモリを壊します。

刺しゅうミシンや ScanNCut CM110。
そのデータをやり取りするのに必須な USB メモリ。
カバンやポケットにぎゅうぎゅう詰め込んでしまうせいか、
気がつくとプラスチックのボディが、
板チョコを割ったような感じでぺきりと折れてしまう。

いちばん壊れやすいのが、
brother PR1000e に差しっぱなしにしている USB メモリ。
糸替えのときなど、ついついぶつけてしまうんですよね。
それで、端子を折ってしまう。
それなりの衝撃があるはずなので、
ミシン側のコネクタにもよくないはず。

ということで、
・ボディが堅牢。
・キャップがないもの(なくなるので)。
上記の条件で、この Transcend USB メモリ 32GB を選んでみました。

いまのところはまだ対応機種が多いので USB 2.0。

刺しゅうデータや ScanNCut CM110 データサイズは、
それほど大きくないので 8GB あたりでじゅうぶんなのですが、
フォトステッチデータは .psd や .tiff な画像データとともに、
持ち歩くことが多いので容量には余裕を。

「耐衝撃・防滴・防塵」性能は、
そもそもあまり期待してないのですが、
金属製の本体はなるほど強度はありそう。

ただ、これ、とても小さいのです。

刺しゅうミシンに差したままひっかけちゃうことは減るでしょうが、
今度は紛失防止の対策をしないといけない気が……。