今日の修理は、鹿児島県志布志市有明町の小学校のミシン。
SINGER SCHOOL MATE 5757 が2台と、
JUKI ECF-401DX 2台と、
FUJITA HA-300E が2台。
そして brother エリート AT-307 が1台、でした。
どれもたいへんきれいに使っていただいているミシンでしたが、
開けてみると内部はなかなか……なことになっておりまして、
修理の完了まですこーしお時間をいただきました。
FUJUTA のミシンがいまでもしっかり使える状態なので、よかった。
パーツの供給が止まってしまったミシンなので、
部品交換が必要な場合、
修理対応がむずかしい事例が多くなってきています。
・操作が簡単であること。
・もともとの作りが頑強であること。
・壊れやすいパーツができるだけ少ないこと。
・修理部品の供給期間が長いこと。
学校など公共施設で不特定多数があつかうミシン。
上記はその選び方の基本ですが、
家庭用ミシンにも、もちろん、あてはまる原則です。
