ニュースリリース:ScanNCut CM650W新発売!



新しい ScanNCut CM650W の発売がリリースされていましたね。
発売予定は 2015年12月18日!

015年12月3日

ブラザー工業株式会社
ブラザー販売株式会社

ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:片山俊介)は、布や紙を思い通りの形にカットできるカッティングマシン「ScanNCut(スキャンカット)」において、無線LANを搭載しパソコンやタブレット端末との接続性を向上した「CM650W」を発売します。

ブラザーは、2013年にスキャナーを内蔵し本体だけで紙や布を切り抜くことができるカッティングマシン「スキャンカット」を発売し、さまざまな用途でお使いいただいています。特に、幼稚園や保育園においては、季節の装飾用やイベント用に大量の紙を切り抜く必要があり、その作業が先生の負担になっていましたが、「スキャンカット」を使用することで、はさみを使うよりも効率的に、かつ、均一に切り抜くことができるためご好評をいただいています。また、ショップにおける、ディスプレーやPOP、タグ作成への活用など、用途が広がっています。このたび、最上位機種として「CM650W」をラインアップに追加し、お客様の多様なニーズに応えることでさらなる拡販を図ります。


製品特長

【無線LAN対応で用途がさらに広がる】
無線LANに対応したことでパソコンやタブレット端末との接続性を向上しました。ブラザーは、「スキャンカット」用の模様データをダウンロードしたり、編集したりできるオンラインサービス「ScanNCutCanvas」を展開しています。今までは、「ScanNCutCanvas」で作成した模様データをUSBメモリーに保存して、「スキャンカット」にデータを取り込む必要がありましたが、「CM650W」は無線LAN経由で模様データをやり取りすることができます。

【データ容量大幅アップ】
スキャナーの読み取り範囲が、296mm×603mm、カットデータの最大認識数が600パーツとデータ容量が大幅にアップ。より大きなパーツのカットやより多くのパーツのカットができるようになりました。

【大型4.85インチ液晶ディスプレー搭載】
データを編集しやすい、大型液晶ディスプレーを採用。光が反射しにくいタイプで、どの角度からも液晶が見えやすくなりました。

2015年ニュースリリース
無線LAN搭載で簡単にオリジナルデータを作成&カット
カッティングマシン「スキャンカット」CM650W新発売