PR専用台に新調したプリンタを



カラーレーザープリンタを買い換える機会がありました。
新しいプリンタは brother HL-3170CDW です。

ページプリンタもずいぶん安くそして小型になってきましたね。
はじめて使ったのは、
Apple Color LaserWriter だったと記憶しているのですが、
当時 100 万円越えだった気が。

HL-3170CDW クラスだといまなら 20,000 円切りますもんね。
すごいことだ。

というわけで、
プリンタの入れ替えと同時にやってみたかったレイアウトを試しています。

brother PR シリーズの専用台は、
刺しゅう枠や刺しゅう仕材を収納するのに便利な形になっているのですが、
以前から、ここに、プリンタを置いてみたかった。

PR1000e はカメラが内蔵されていて、
刺しゅう位置合わせを自動で行なってくれます。
そのため、
「刺しゅうデータをプリントして活用する」
という他メーカーにはないおもしろい使い方をします。
プリントしたものを枠内に収めるだけで、
その位置にばしっと刺しゅうしてくれるのです。

刺しゅう機とプリンタの共同作業。
両者を近くに置くと便利だろうなと思っていたんです。
以前から。

というわけで設置してみました。

思ったとおり、ジャストサイズ!

はがき等の印刷はおこなわないので、背面排紙は考えない。
でも、使おうと思えば使えそうです。
刺しゅうミシンは清掃したり注油したり整備が必要。
接着芯やワッペンシートの糊、
カットされた刺しゅう糸の切れ端など、
上からパラパラ降ってくるものもけっこうあるはず。
汚れないようプリンタの天板になにか載せておく必要がありそうです。
かわいいカバーでも作るかな。

という感じで、
刺しゅうミシンとプリンタの連携、
お客さまにさらに気軽に体験していただけるようになった大隅ブラザーです。