ここで問題です。これは2面を繋いで縫製した写真刺しゅうを拡大したものです。縦?横?どこにつなぎ目があるかわかりますか。 #フォトステッチ pic.twitter.com/YvM9IVOy5Q
— 大隅ブラザー (@osumibrother) 2019年6月28日
正解は、こちら。刺しゅうは裏からみればわかる。顔と顔のあいだにつないだラインがありますね。#フォトステッチ pic.twitter.com/djPf9rRTEC
— 大隅ブラザー (@osumibrother) 2019年6月28日
でも、表からみたらまったくわからないと思います。写真でも実物でも。ここまで縫製できるようになるまで8年かかりました。だれも云ってくれないので自分で云っちゃいますが全国のミシン専門店でいちばんフォトステッチをつなぐのが上手いと思います(笑)。
— 大隅ブラザー (@osumibrother) 2019年6月28日
技術的にはほぼ確立してたんですが最後のピースを埋めてくれたのは、先日、当店に来店された空手道着の刺しゅう専門店さんの講習でした。道着の帯に刺しゅうする方法を見せてもらっているときに「あ!」と。
— 大隅ブラザー (@osumibrother) 2019年6月28日
「刺しゅう」とひとくちにいいますがいろんなジャンルがあるもので、異業種の刺しゅう専門店さんとおつきあいできるとおもしろい。他流試合ね。ものすごくヒントをもらえると思います。
— 大隅ブラザー (@osumibrother) 2019年6月28日
あと、フォトステッチをしたいのなら当店のようなミシン専門店でミシンとか刺しゅう機とか買うのです。8年かかった技術が一発で学べるんだから。……とまあ、これは宣伝なんですけれども(笑)。
— 大隅ブラザー (@osumibrother) 2019年6月28日