今日の修理:JAGUAR JTA-3300MP



今日の修理は、鹿児島県鹿屋市のお客さまの家庭用電子ミシン。
JAGUAR JTA-3300MP です。
当店にもよく持ち込まれるミシンなのですが、
ジャパネットたかたで販売されれいるものなのですね。

釜タイミングが針落ちタイミングとまったく合わなくなっていました。

一般的なミシンではじつはこういうことはほとんどありません。
低価格ミシンはこのへん大胆にコストカットしているので、
厚いもの・固いもの・やわらかいものを縫って糸絡みさせちゃうだけで、
ずれちゃいけないところがずれてしまうことがある。

でこぼこ道を走っただけで、
タイヤとハンドルがずれちゃう車みたいなものです。
ミシンは人命に関わらないだけマシですが、
それだけで縫いたいものが縫えなくなるのはやっぱり困ります。

ミシンにとっていちばんキツイのは、
硬くてミシンのパワーでは縫えないものを、
プーリーを手でまわしてぐいぐい強引に縫い進めちゃう例の方法です。
もともとパワーのない低価格ミシンだからこそみんなやっちゃうんですけどね。
廉価な機種でこれをやっちゃうと一発でおしゃかにしてしまいかねない。
要注意!です。

というわけで、
調整・修理させていただきましたが、
引き渡し時に、
今後の使用方法など注意すべき点をお客さまにはご説明させていただきました。

廉価なミシンほどじつは使用に細心の注意が必要なんですね。
このミシンに限らない話、ですけれども。




講習:リバティプリントを使って作る「フロントバックブラウス」



本日はソーイングワークショップ。
リバティプリントを使って作る「フロントバックブラウス」でした。

先生(fabric & zakka Vert)の、
「服作りの基礎からしっかりと」という内容だったこともあり、
予定よりも長い 10:00 から 16:30 という講習になりましたが、
そのぶん、
受講されたみなさんには、
発見と驚きの多いワークショップになったと思います。




ミシンの使い方はもちろんですが、
裁断の方法、アイロンのかけ方、待ち針の打ち方……。
ひとつひとつは「ちいさなコツ」なのかもしれませんが、
その積み重ねが作品となって結晶します。

「おもしろかった〜!」と笑って帰っていただいたお客さまは、
これからもいろんな形で洋裁を楽しんでいただけるんじゃないかな。

そうしたお客さまを増やしていきたいし、
そうしたお客様の期待に応えられるミシン専門店になりたいぞ。

あらためて、強く、思いましたよ。

Vert さんによる講習は近いうちにまた予定したいと思います。
今回参加していただいた方も、
今回は残念ながら参加できなかった方も、
次回、奮ってのご参加をお待ちしております。
ぜひぜひ!




今日の修理:brother Soiree 575



今日の修理は、鹿児島県肝属郡のお客さまの家庭用電子ミシン。
brother Soiree 575 です。

固着と錆がひどくて下糸巻き機構がまったく動かなくなっていました。

固着がはじまりかけた状態で動かしていたためか、
駆動軸のゴム輪もすり減っていましたので、これを交換。

海沿いの街で使われているミシンはどうしても錆が出やすいですね。
定期的な清掃と注油が必要です。




講習:ミシンで作る革のペンケース



みんな大好きペンケースが、
「ミシンで作る革の小物」の講習アイテムに追加されました!

講習【要予約】
ミシンで作るレザーアイテム【ペンケース】

講習料(材料費込み):3,000円(税込)
制作時間:約1時間

コインケースやスマートフォンケースは構成が「平面」なのですが、
このペンケースは立体的。
フォルムはシンプルですが、
布帛だと簡単な縫い合わせの作業も革が相手だと緊張します。

でも、作ったものは存在感がありますよ!

大隅ブラザーでは、
レザークラフト講習を、
直線専用職業用ミシン baby lock Excim-pro 9400LS 極
そして JUKI SL-300EX でおこなっています。

随時開催していますが、
「夜のミシン講習会」の時間帯(18:00〜21:00)でも、
受講していただけます。

電話やメール、チャットワークや Twitter でご予約できます。
ミシンで縫製する革の小物作り、気軽に挑戦してみてくださいね!




講習:In The Hoop でアクセサリーポーチ



「In The Hoop」(イン ザ フープ)とか、
「Hoop In」(フープ イン)という技法をご存知ですか?

Hoop(刺しゅう枠)ということばが入っていますね。

刺しゅうミシンの刺しゅう機能を使って、
生地を重ねたり縫ったりという一般的な縫製の大部分を、
「刺しゅう枠のなかでやっちゃおうぜ」という手法です。

「刺しゅうミシン」というと、
「刺しゅうで作品を飾りつける機能があるミシン」
という印象がありませんか。
それはそれでもちろんまちがいではないのですが、
縫製そのものも刺しゅう機能でできちゃうんじゃない?
という発想から生まれたこの技法、とってもおもしろいと思うんです。

     *     *     *

こんな感じでおこないます。

刺しゅう機能を ON にしたミシンに、
接着芯を張った刺しゅう枠を取り付けます。

で、あとはスタートボタンを押すだけ。

まずはこんなふうに生地を置く位置が縫い上がります。




位置合わせ線に合わせて、生地を置く。
スタートボタンを押すとその生地を縫いつける。

そう、アップリケワークを行ったことがある方ならわかりますね。
あのおなじみの方法です。




ファスナーを置いて、スタートボタン。
ミシンが自動で縫いつけます。




リボンを置いて、スタートボタン。
で、勝手に縫い上がる。




表布を中表に置いて、スタートボタン。
まーっすぐ縫いつけてくれます。




表布を開いて、スタートボタン。
この状態で固定してくれます。




そしてここで、アップリケワーク。
これも生地を載せて(アイロンで貼ってから)スタートボタンを押すだけ。




布さえきちんとおけば正確にミシンが縫ってくれるんですね。
縫製の自動化!って感じです。

全体を刺しゅう枠から外して、
余分なところを切り落としたり折ったり曲げたりしながら、




最後だけ通常の縫いで仕上げます。

brother Innovis VF1、LA、VS といった刺しゅうミシン。
厚物をなんなく縫い上げる縫製能力の高さもありますが、
便利なのは、
一般の縫製と刺しゅうを行き来するとき、
わざわざ刺しゅう機を取り外さなくていいこと!

刺しゅう機を取り付けたまま縫いものができる。
これはもうね、使っている人だけがにんまりできる機能なのです。





できあがったのがこちらのアクセサリーポーチ。

当店のような「日本一不器用なミシン専門店」でも、
こんなふうにじつに楽しく縫製できました。

先月末に東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催された、
「第41回 2017 日本ホビーショー」。
brother ブースで大盛況だったというこの講習、
いま、当店でも体験できます。

講習【要予約】
In The Hoop で作るアクセサリーポーチ

講習料(材料費込み):調整中!
制作時間:約1時間

brother からは、
この In The Hoop(Hoop In)の技法で作る作品データ集が、
近くリリースされると聞いています。

In THe Hoop 刺しゅう(刺しゅう USB メモリー)
発売予定日:2017年6月12日
販売価格:7,600円(税別)

また、刺しゅうPRO でオリジナルデータを作る、
そういう方も増えてくるんじゃないかな。

In The Hoop(Hoop In)。
みなさんもぜひいちど体験してみてください。
なんとも愉快なハンドメイド体験ですよ!








講習:ミシンで作る革のスマートフォンケース



本日は、ミシンで作る革のスマートフォンケース講習。

「自分用と、友だちにもひとつ作ってあげたい!」というお客さま。
4枚重なる革をものともせず正確に縫い上げるミシンにいたく感動されて、
「私、このミシン、買います!」と、
作ったスマートフォンケースとともに、
そのままお持ち帰りしていただくことになりました。

当店はミシン専門店ですので、
ミシンが売れるのはそりゃうれしいわけですが、
講習でいろんな発見や気づきをされて、
お客さまの顔が「ぴかーん!」と輝やく瞬間に出会えるのが、
なんといってもいちばんうれしいんですよね。

ミシンだけでなくそういうものを持って帰っていただきたいなと。

大隅ブラザーでは、
レザークラフト講習を、
直線専用職業用ミシン baby lock Excim-pro 9400LS 極
そして JUKI SL-300EX でおこなっています。

講習【要予約】
ミシンで作るレザーアイテム【スマートフォンケース】

講習料(材料費込み):3,200円(税込)
制作時間:約1時間

ちなみに、
「iPhone 7 が余裕で入る」というサイズでキットを準備しています。
iPhone 7 Plus だとちょっと入らない。
「私はけっこう大きなスマートフォンを使ってるんだけどなあ」
なんて方はあらかじめご相談いただければ!

随時開催していますが、
「夜のミシン講習会」の時間帯(18:00〜21:00)でも、
受講していただけます。

電話やメール、チャットワークや Twitter でご予約できます。
ミシンで縫製する革の小物作り、気軽に挑戦しに来てくださいね。



【リンク】
革のスマホケース | fabric & zakka Vert




今日の修理:brother ADESSO I



今日の修理は、鹿児島県鹿屋市のお客さまの家庭用コンピュータミシン。
brother ADESSO I です。

レジロンでニット生地を縫い合わせているときに、
糸がらみをおこしてしまった、とのこと。




みごとに糸切り機構にからんでいますね。

糸切り機構や内釜を傷つけてしまうので、
このままムリして動かしてしまわず、
針板を外し、
からまった糸をていねいに(引っ張らずに!)取りのぞいてから、
電源を入れ直してみましょう。

ためし縫いは上下の糸をかけなおししてから、
にしてあげてくださいね。

これだけでたいていの場合は問題ないと思いますが、
うまく縫えないままのときは、
お近くのミシン専門店へ早めに GO!です。




今日の修理:JANOME 5055



今日の修理は、鹿児島県肝属郡の中高校のミシン。
JANOME 5055 です。

内釜もすべり板も布押え&布押えホルダーもなくなっていましたが、
メーカー品をきちんと取り付けることで、
よかった、しっかり縫えるようになりましたよ!




今日の修理:brother スクールミシン エリート



今日の修理は、鹿児島県肝属郡の中高校のミシン。
brother スクールミシン エリート です。

内釜が傷だらけでしたので、これを交換。
固着がひどかったので分解して清掃と注油をおこなうことで、
静かな音で縫えるようになりました。




今日の修理:JANOME FAVEURS 4100



今日の修理は、鹿児島県肝属郡の中高校のミシン。
JANOME FAVEURS 4100 です。

あれこれ不具合がありましたが、
なんといっても送り歯が針板の上に上がってこない。
これではフリーモーションでしか使えないので(笑)、
固着している部分を清掃と調整で対応。

ふたたび授業で使っていただけるようになりました。