今日の修理は、鹿屋市内の公共施設のミシン。
brother Innovis N80α です。
4台ありましたが、1年前に点検しているので、
とくに大きな故障はなし。
学校や公共施設のミシンは、
不特定の方が使うのでミシンの調子が悪くなりがち。
こうして定期的に点検されるのがいいと思います。
こちらは、曽於郡大崎町のお客さまのミシン。
brother Lisere B590 です。
「上糸の調子がうまくとれない」
とのことでおあずかりしましたが、
内部の清掃だけでミシン全体の調子がよくなりました。
そういうこと、よくあるんです。
「たかが糸くず」と思わずに、
こまめに清掃してあげてください。
長く使わないときは、
空気を入れ替えてあげるように、
縫わなくていいので動かしてあげてください。
それだけで、ミシンの寿命、ずいぶんちがってくるんですよ。
修理したミシンをお届けしたお客さまからいただいた紫陽花。
ミシン刺しゅうをお届けしたお客さまからは、
おいしいたまごをいっぱいいただきました。
大隅ブラザー、毎日、もらいっぱなしです。