刺しゅうPRO:その表現力を信頼して



刺しゅうPRO NEXTbrother PR1000e による写真刺しゅう。
全体の70%まで縫製が進みました。
明日には終わるかどうかというところ。
注文した額とマット、まだ届いてないのですが。

こうして刺しゅうの途中をみると、
淡い色から重ねられていくのがわかりますね。

刺しゅうPRO でステッチデータを作ると、
「縫い順」が気になります。
フォトステッチの場合、
刺しゅうPRO が縫い順を自動的に決めてくれるわけですが、
この縫い順を変更して、
刺しゅうの仕上がりをグレードアップできないか、
試行錯誤される方もいるようです。

ちなみに、
大隅ブラザーは縫い順の変更はおこないません。

昔は、ええ、あれこれ試してみたんです。
が、いまの結論は、
「縫い順は、
 刺しゅうPRO にまかせちゃったほうがいい!」です。

縫い順を変更したくなるというのは、
プレビューの結果が荒れているから。
それなら元に戻って、
元画像をレタッチしなおしたほうがいい。
そのほうがトータルでバランスのいい刺しゅうになります。

刺しゅうPRO、その表現力を信頼して使いましょう。