今日の修理:JANOME MODEL-813 ほか




今日の修理は、鹿屋市札元町のお客さまのミシン。
JANOME MODEL-813 です。

古くとも堅牢ないいミシンなのですが、
内部に埃や糸くず、古くなった油・グリスがびっしり。

清掃して新しい油を差しなおすことで、
静かに縫えるミシンになりました。





鹿屋市寿町のお客さまのミシンは、
brother Nouvelle 300 です。

「動かなくなった」とご依頼いただいたのですが、
ミシン側のフットコントローラージャックが破損していました。

いまの Nouvelle は対策がとられているのかな。
昔の Nouvelle はここが割れてしまう事例、たまーにあります。
ここはミシン側の部品を交換することで直りますので、
フットコントローラーの調子が悪いミシンは、
断線とともに、この部品の破損の可能性を考えてみましょう。

ジャックがゆるゆるになっているので、すぐにわかりますよ。